レムリア式統合を行っておられ、どんな大変な局面でも逃げずに自身の内側に向き合い超えてきたのに、今、これまで超えてきたと思ってきたものたちがぶり返され、四面楚歌のように存在し、今までこれだけ時間も労力も注いできたのに、結局変わっていない。絶望を感じていて、今までの自分は何だったのだろうと、今まで積み上げてきたものへ疑いと拒絶さえ出てきており、私には力しかない、この先どうやっていったらいいか自分の未来が見えないとのご相談を頂きました。
「結局私はこの程度」というリミッターを解除する
2024年の夏至のエネルギーが、日頃捉えていない領域までも照らすエネルギーを持ち合わせており、多くの方の中で、破壊と創造のように、今までの自分自身を根底から揺るがすようなものを見せられた方も少なくないと思います。
今回ご相談いただいたお客様も、大本のエネルギーにアクセスすると、
「結局私はこの程度」
と自分の非力さや現実への絶望が表面化されていました。
ただ、これらって、エネルギー次元から見るならば、
「結局私はこの程度」というある種のリミッター設定を持っているということ。
要はこれが表面化されるということはこのリミッターを解除することができるということなのです。
今回ご相談の時は、出口が見えない状況に苦しまれていましたが、リミッターが解除され、次なる領域への扉の鍵が手渡されているともいえ、エネルギー次元ではとても祝福なのです。
こうしたリミッターは個々人で魂上で段階ごとに設定されており、ある領域までちゃんと歩みを進めると現れます。
今まで丁寧に自分に向き合い統合されてきたからこそ、今回の調整（宇宙からの祝福）となられました。
90分におよぶ長めの変容調整が入り、エネルギー調整が終わると、重たかったエネルギーが消え、何に悩んでいたのだろう？（笑）というくらいセッション始まりの自身の感覚を思い出せない（笑）体も心も意識も軽くなりました、とおっしゃっておりました。
自身のエネルギーを制限するリミッターが解除され、これからどんな現実を映しながら進まれるか楽しみですね。
これからの益々の発展・ご活躍をお祈りしております。