ライトランゲージを急に話すようになった経緯

2023年10月03日 09:07

ライトランゲージとの出会い


ライトランゲージを発するようになったのは、2021年9月あたり。

最初から興味があり話そうと思って話すようになったわけでは全然なくて(笑)。


それまで、ライトランゲージというものは知っていたし、実際にYoutubeなどでどんな音なのかも聞いて知っていた。

けれど、正直たいして興味の対象にはなってなかった(笑)。
そんなものを介する・触れる必要性を特に感じていなかったというのが本音。



そんな私がどうしてライトランゲージを発するようになったのか(笑)。

当時、肉体が変容していて、肉体の周波数域が変わろうと、何度も浄化が入り、寝込むことも多い時期でした。

頭痛(左目の奥が痛み)で3日くらい寝込んだときがあり、頭痛薬を飲み続けても一向に消えない。

気分を変えようと夕方からお風呂に入り、ひかない痛みに、本当に嫌気がさし、湯船の中で

「あ~~~~~(怒)!」と叫ぶと、左目の奥の痛みにその音が当たり、一瞬痛みが遠のいた気がした。


ふと、声をその痛みに当てると吹き飛ばせるかも!という感覚がして、(もう何とかしてこの痛みとおさらばしたくて必死だった(笑))


いろんな声を出して、その痛みを遠くに吹き飛ばそうとしていたら、

ある音が、ドンピシャはまり、痛みがスポンととれたと思ったら、いきなり、口から変な音が爆速で飛び出してくる(笑)


自分の口にもかかわらず、制御が効かず、自分の意図意識とは関係なく、まくしたてるように音が出てきて、


何が起こっているか分からない私。


おそらく人生で5本の指に入るくらい、衝撃で、何を見せられているのか、頭が状況を捉えられず、心臓はバクバク(笑)


しかもその音を止めようとしても、もう自分の口ではないくらい、内側から音が溢れてくる、


音が自分を追い越していくような感覚で、どうすることもできない状態に。


どこを介しているのか分からないけれど、普段自分が話す時の回路ではないものでこの音が発さられていて
どんなに頑張って制御しようとしても何ともならないので、もうあきらめて自然と止まるまで待つことに。


結局この日は40分爆速で発し続けました(笑)発し続けたという表現より、40分口を貸していました。

私は興奮しながらも、一方で傍観者として、その音の変化をずっと聞いていて、

音に特徴があり、ある一定のところまで音が出尽くすと、また別の音が始まる、そんなこんなで

15種類くらい音が変化していました。


音の高さも、リズムも、音も全然違う。

中にはボイスパーカッションのドラムバージョンくらい、様々な破裂音を響かせるものもあれば、

流れる川のようなキラキラした音など様々。


どうやってこの日終わらせたかというと自然と止んだのではなく(笑)、

40分くらい発してくると、音が切り替わる一瞬の間が分かるようになり、

今だったら、封じれる(笑)と思い、口をつぐみました。


口をつぐんでも口の奥では音が出てこようとしていて、少しでも口を開けると先ほどの状態に戻るので、

口を閉じることに全集中(;'∀')


10分くらいこの状態にすると、いつもの感覚に戻りました。


次の日、「昨日のあれはなんだったのだろう?」と、もうその時の止められない感覚を忘れてしまってました。


朝の家事が終わり、ひとり部屋で鼻歌を歌っていると、またいきなりスイッチが入り、また昨日のような状況に。


この日は2時間発し続け、結局25種類くらい音が切り替わっていました。


その時は、何を発しているのか分かりませんでしたが、その時は、ライトランゲージを使用する使用許可証を

読み上げていたみたいです(笑)


その許可証には、繋がる叡智名や、その使用範囲(影響を及ぼせる範囲)などの情報が記されており、
それを複数の関係者の前で読み上げるというものだったことを後から知りました。


ひとつのライトランゲージの読み上げには、早い時で20分、長い時で40分くらいかかりました。



初日こそ驚愕し、頭も心も着いていかなかったけれど、翌日からは結構冷静に、この状態を観ていて、

このよく分からない対象がなんであるのか、冷静に分析したいという感覚に変わってきました。



もともとが、分析する、体系立てて整理する、が好きな性質。PDCAサイクル回すのは大好き。

ライトランゲージなるもの自体に、当初興味はなかったけれど、

この発さられる音の変化やそれが及ぼす影響とは?そもそも勝手に口から出てくるこの現象自体何なんだろう、という探求心のスイッチがオンになりました(笑)


ここから約2年、ライトランゲージとは何かを知っていく旅に入っていくのでした。


続く
























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